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瓶に付いてるラベルの剥がし方と保存する方法

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使い終わった瓶を再利用したいことありますよね。

調味料を入れるのに使ったり、中身を入れ替えたり。

そんな時に、「このラベル剥がしたいなぁ」と思ったことありませんか?

瓶に付いているラベルの剥がし方には、いくつかの方法があり、ただ剥がせば良い場合と、ラベルをキレイに剥がして保存したい場合とがあります。

それらの方法を簡単にご紹介します。

■瓶に付いてるラベルの剥がし方

まず、ラベルが付いた瓶ごとぬるま湯に浸けておく、という方法です。

ラベルを貼り付けている「のり」部分が、液体に戻るのでスルリと剥がれます。

それでも、のりが瓶にこびり付いてしまい、ベタベタしてしまっている時は、ぬるま湯の中でこするか、重曹でこするとキレイに取れるはずです。

さらに、ドライヤーでラベル部分を温める、という方法もあります。

ドライヤーの温風を当てることで、のりを軟らかくし、ゆっくりとラベルを剥がします。

のりのベタつきが残ってしまった場合は、ドライヤーの温風を当ててから、ガムテープでペタペタして取ります。

アイロンを使う方法もありますが、原理はドライヤーと同じですね。

ただ、ヤケドにはご注意下さい。

この3つの方法を使っても、キレイに剥がれない場合は、クレンザーなどを粗いスポンジにつけてこするか、ぬるま湯に浸したまま、金属タワシでこすると、キレイに取れます。

■剥がじたラベルを保存する方法

ぬるま湯に浸してキレイに剥がれた時は、ラベルをガラスに貼り付けておくか、表面がツルツルのペットボトルなどに貼り付けておきます。

その後ラベルが乾くと、剥がれ落ちます。

気に入ったラベルをコレクションしたい場合には、「ラベルレコーダー」「ラベルコレクター」などの名称でキットが販売されています。

大体、12枚入り1,000円程度で手に入ります。

紙のラベルに限られると思うんですが、何層にもなっていることを利用して、ラベルの表面(印刷部分)のみをシールに貼り付けて、瓶から剥がします。

この時のコツは、シールにラベルがしっかりと接着するように、シールに傷がつかないもので、表面をこすります。(コルクとか、ハンコの横の部分とか)

シールの大きさが合えば、日本酒でも焼酎でも利用できます。

■おわりに

瓶の方を再利用したいのか、それとも、ラベルの方を取って置きたいのかによって、剥がし方に違いがありますね。

それぞれの目的に合わせて、ラベルの剥がし方を選んでみて下さい。

皆さんのお役に立てたら幸いです。

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