彼氏への本命チョコや職場など、付き合いで配る義理チョコ、仲の良い友達同士で贈り合う友チョコなど、いろいろな渡し方ありますが、ここ最近増えているのが、自分に贈る「自分チョコ」。
自分にチョコを贈る理由はどんなものがあるのでしょう。
また、予算はどれくらいなのかも気になるところ。
人気のチョコもご紹介します。
■バレンタインの自分用チョコはもはや常識
毎年バレンタインの季節になると、コンビニやスーパー、大きなデパートでも特設会場を設けられています。
最近は、自分用にチョコレートを買う人が増えていますので、ネットでも実店舗でも、自分チョコ向けの商品が充実してきました。
自分用にチョコを買う人が増えてきた理由として
・自分へのご褒美
普段はダイエットして頑張っている自分に対して、
バレンタインだけはご褒美として食べる。
仕事を一所懸命に頑張ったので、そのご褒美として。
・バレンタイン限定商品を食べたい
チョコレートブランドが発売する限定商品を試したい。
・あげる人がいないから
そんな寂しい気持ちを紛らわすために、チョコを食べる。
来年こそは本命チョコを渡したい!という気持ちが強まる。
理由はそれぞれですが、普段は手に入りにくい海外製のチョコレートもたくさん売られる時期ですので、人にあげるだけではもったいないですよね。
ちょっと奮発して高価なチョコを自分用に買ってみてはいかがでしょうか。
■バレンタインの自分用チョコの予算
さて、自分用のチョコにどれくらいの予算をかけるのでしょう。
ある調査によりますと、本命チョコの平均額が3,300円で、自分用に買うチョコの平均額が3,954円となり逆転。
平均で約4,000円ですから、かなりの高額ですので、いろいろなブランドのチョコを買うのかも知れませんね。
バレンタインはチョコレートのお祭りになってきているようです。
■バレンタインの自分用チョコで人気チョコ
人気のチョコと言えば、やはりベルギーのGODIVA(ゴディバ)ですね。
不動の人気チョコです。
他には
Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)
Galler(ガレー)
DEMEL(デメル)
■まとめ
今やチョコレートの一大イベントになった感のあるバレンタイン。
自分用に買ったお気に入りのチョコを食べながら、優雅に休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
この情報が皆さんのお役に立てたら幸いです。