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横浜開港祭の花火の開始時間はいつ?見る場所はどこが良い?

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毎年、開校記念日に合わせて開かれている横浜開港祭。
去年の来場者数は70万人と大きなイベントとなっています。

関東で一番早い夏の花火大会も行なわれます。
(イベントはこれだけではないんですが…)

そこで、横浜開港祭2015年の花火の開始時間はいつなのか、
また、見る場所はどこが良いのかなどについてご紹介します。

■横浜開港祭の花火の開始時間は?

2015年は6月2日(火)に例年通り

20:20~20:50まで

臨港パーク前の海上から、6,000発の花火が打ち上げられます。

30分に6,000発ですから、1分当たり200発になりますので、
ズババババババーンという感じで打ち上がります。

雨天決行ではありますが、天候が荒れた場合は未定となっています。

↓ 2014年のようすはこちらです。

■横浜開港祭の花火を見る場所はどこが良い?

横浜開港祭の花火大会の正式名称は
「ビームスペクタクル in ハーバー」と言います。

間近で見るにはやはりメイン会場の臨港パークですが、
こちらはかなりの混雑具合。

有料席ですと確実に花火が見れますが、ちょっとお高め。

そこで、花火を見る場所として穴場的なスポットをご紹介します。

1.カップヌードルミュージアムパーク

以前は新港パークと呼ばれていた場所です。
ここの海側の芝生ですと花火を見ることができます。

みなとみらい線のみなとみらい駅から徒歩12分くらいです。

花火が打ち上がる時間までカップヌードルミュージアムで
見学できるかなと思いましたが、残念ながら、花火大会がある日は
火曜日ですので休館日とぶつかってしまっています…

カップヌードルミュージアム

2.ぷかりさん橋の近く

メイン会場の臨港パーク近くにありながら、
穴場として知られている場所です。

シーバスなどの船が発着するみなとみらいの海の玄関口です。

みなとみらい線のみなとみらい駅から徒歩10分くらいです。

3.港の見える丘公園

メイン会場からは少し離れてしまいますが、
高台にありますので、花火はよく見えます。

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩8分くらいです。

こちらには駐車場もあり17台が駐車可能です。

平日は30分200円、以降30分200円です。
ちなみに、土日祝は1時間500円、以降30分250円です。

■まとめ

2015年の開催日は、5月30日(土)31日(日)6月2日(火)で、
1日(月)はありませんので、お間違えのないように。

本格的なシーズン前に関東で一番早い花火を楽しんで下さい。

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