PR

葛西臨海公園水族館の混み具合は?イベントは?食事はできる?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

東京都江戸川区にある葛西臨海公園にある水族館。

フンボルトペンギンが東京湾に脱走したり、クロマグロが謎の大量死をしたことでも話題になっていますね。

都心からも近いということで人気の水族館です。

でも、気になるのが混み具合ですよね。

そこで、水族館の混み具合や開催されているイベント、水族館内や周辺の食事処事情についてご紹介します。

葛西臨海公園水族館の混み具合は?

まずは気になるの混み具合ですが、平日ですと比較的空いています。

なので、ゆっくりと魚を見ることができます。

が、平日でも年に3回あります無料公開日には、かなりの混み具合になります。

ちなみに無料公開日は

・みどりの日(5月4日)
・都民の日(10月1日)
・開園記念日(10月10日)

土日祝日、ゴールデンウィーク、お盆休みなどは、人気の水族館ということでかなりの混み具合です。

小さなお子さんを連れて行く場合は、迷子にならないように、しっかりと手をつないでおいて下さいね。

子供用のハーネスがあるとより安心かも知れません。

子供用ハーネス

かなり混雑しているということは、お子さんが多少騒いでも気にならない、という利点(?)はありますね。

ちなみに、

開園時間は9:30から17:00
休園日は水曜日(祝日や振替休日、都民の日の時は、その翌日に休園します)
入園料は、一般が700円、中学生が250円、65歳以上は350円です。

都内に在住・在学の中学生は「無料」ですが、必ず生徒手帳は持って行って下さいね。

葛西臨海公園水族館のイベントは何がある?

葛西臨海公園の水族館では、定例で開催されているイベントがあります。

・ガイドツアー

休園日や特別なイベントがある日を除いて、毎日行われているスタッフによるガイドツアーです。

1日に2回行われていまして、定員は各回10名です。

集合時間は、1回目が11:00で2回目が13:30ですので、参加したい場合は、お早めに。

※ガイドツアーは当面のあいだ休止です

・スポットガイド

10分程度のガイドです。

ペンギン、、海鳥、渚の生物コーナーでのしおだまり(ふれあい・ガイドは休止中)などがあります。

ペンギンや海鳥、サメ、マグロは、えさを与えているところも見られます。

ただし、水曜日に開園する場合、10:30のペンギンのスポットガイドは、プール清掃のために中止していますので、お気をつけ下さい。

他にもスタッフから直接お話しが聞ける「スタッフトーク(休止中)」や、親子向けのイベントが開催されています。

・特別展示
2022年7月1日(金)から「イキモノマヂカ」が本格オープンしました。

時間は10時~16時30分まで、場所は本館1階「東京の海」エリア特設展会場です。

展示は「タベルノマヂカ」「ゾゾゾノマヂカ」「ミクロノマヂカ」「ノゾイテマヂカ」の4つのエリアからなっています。

葛西臨海公園水族館で食事はできる?

葛西臨海公園水族館の中には「シーウインド」という、カフェテリア方式のレストランがあります。

屋内には250席、屋外のテラスには200席あり、東京湾を眺めながら食事することができます。

メニューは、マグロカツカレーやハンバーグ、スパゲッティなどがあり、サイドメニューとして、カニのビスクスープ、フライドポテトなどがあります。

キッズカレーランチもありますので、お子さん連れにはありがたいですね。

他にも、ケーキ類やプリンなどのデザート、飲み物も充実しています。

水族館からは少し離れますが「PARKLIFE CAFE & RESTAURANT」というカフェ・レストランもあり、ハワイヤンフード、ビーフカレー、うどん、デザートなどがあります。

晴れた日ですと、お弁当を持って行って公園内の芝生に座って、ピクニック気分で食べるのも良いですね。

おわりに

水族館だけではなく、葛西臨海公園内には他にも大観覧車があったり、バーベキュー広場があったりと、一日中遊ぶことができます。

都心からのアクセスが良いのも嬉しいですね。

タイトルとURLをコピーしました