北海道土産の定番「白い恋人」の工場見学やお菓子作り体験工房、ガリバータウン、ローズガーデンなど見ても食べても楽しめる、お菓子のテーマパークである白い恋人パーク。
日本国内だけではなく海外の観光客の方にも人気になっています。
そこで今回は、白い恋人パークまでのアクセス方法や所要時間などをちょっとだけ詳しくご紹介します。
白い恋人パークまでのアクセス・地下鉄を利用する場合
まずはJR札幌駅を起点とした場合の地下鉄を利用したアクセス方法から。
JR札幌駅の西改札口から出て左側に進み、大丸札幌店の前にある階段を降ります。
降り切ってそのまま進んで行きますと、また階段がありますのでそこを降りると、市営地下鉄南北線「さっぽろ駅」の改札口があります。
券売機で東西線「宮の沢駅」までの切符を購入し中に入り「真駒内方面」の地下鉄に乗ります。
次の「大通駅」で一度降りて東西線に乗り換えます。
東西線のホームには改札を出なくても行けます。
東西線は南北線のさらに1階下にあります。
大通駅から「宮の沢」方面の地下鉄に乗り、終点の「宮の沢駅」で降ります。
ここまでの所要時間は地下鉄のみで18分ほど、JRの改札口から地下鉄の駅まで5分ほどですので、合計で23分くらいです。
宮の沢駅の改札口は1つしかありませんので、出たら左側に進みバスターミナル・ちえりあ（札幌市生涯学習センター）を目指します。
階段とエスカレーターが見えますのでそのまま進みます。
所々に白い恋人パークの案内があります。
ここまで進んだらドアを開けて中に入り左に曲がります。
左側にマクドナルドを見ながら進み
1.見えてきたエスカレーターを上がると「西友宮の沢店」に入ります。
2.真っ直ぐ進むと「ちえりあ（札幌市生涯学習センター）」に入ります。
どちらの方法でも屋外に出られます。
「ちえりあ」の中を通り抜ける場合は真っ直ぐ進み、突き当りのエスカレーターで上がり廊下を進み、吹き抜けのあるホールに出たら左側に進みます。
目の前の階段かエスカレーターで上がります。
階段にも案内が貼ってあります。
上がりましたら右側にある自動ドアから屋外に出ます。
出ますと右方向に1分ほど進むとブックオフがありますので、その前にある押しボタン式の信号をり右方向に1分ほど進むと、左側に白い恋人パークの建物があります。（信号の辺りで建物はすでに見えています）
「西友宮の沢店」の中を通り抜ける場合は、エスカレーターを降りて真っ直ぐ野菜コーナーを進むと
自動ドアがありますので、そこから屋外に出ます。
ちえりあと西友宮の沢店の間は広場になっています。
西友宮の沢店1階の食料品と化粧日用品のフロアは、一部の店舗を除き24時間営業となっています。
自動ドアを出て右方向に進むと細い道路がありますので、道路に出たら左方向に進みます。
そこから1分ほど進むと片側2車線の道路がありますので、右に曲がり細い道路を渡って少し進むとブックオフがありますので、その前にある押しボタン式の信号を渡り右方向に1分ほど進むと、左側に白い恋人パークの建物があります。
ちえりあ（札幌市生涯学習センター）の中を通ると、ほぼ屋内を通ることができますので雨の日や冬の寒い日には助かりますが、休館日がありますのでご注意下さい。
白い恋人パークまでのアクセス・バスを利用する場合
次に同じくJR札幌駅を起点とした場合のバスを利用したアクセス方法。
JR札幌駅に隣接する札幌エスタの1階にあります。
札幌駅バスターミナルの1番乗り場、もしくは、5番乗り場からバスに乗ります。
1番乗り場から出るバスは全て高速バスです。
JR小樽駅行きのバスには円山経由と北大経由がありますが「円山経由」のバスに乗るようにして下さい。
5番乗り場から出るバスには手稲営業所前（55）、手稲鉱山（57）地下鉄宮の沢駅前（61）、運転免許試験場（80）があります。※（ ）内は系統番号です。
ただし、運転免許試験場（80）行きは平日のみで6時50分発の1日1本、地下鉄宮の沢駅前（61）行きは平日のみの運行になっています。
札幌駅バスターミナルを出発し「西町北20丁目」で下車します。
このバス停までの所要時間は大体30分くらいですが、冬になりますと渋滞することもありますので、もう少し多めに見積もる方が良いかと思います。
「西町北20丁目」のバス停で下車をしてから、バスと同じ進行方向である小樽方面に歩きます。
交差点を渡りさらに真っ直ぐ進みます。
そこから約4分ほど歩くと白い恋人パークの建物が進行方向左側に見えてきます。
バスを下車してからの白い恋人パークまでの所要時間は、信号待ちを考慮して大体7・8分くらいになると思います。
ただし、地下鉄宮の沢駅前（61）行きはバスターミナルに入りますので、白い恋人パークへ行くには階段かエスカレーターで一度地下に降りてから、右側のちえりあ（札幌市生涯学習センター）方向に進みます。
そこから先は「地下鉄を利用する場合」をご覧下さい。
