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引越しする時の手順や準備、手続きとしては何があるの?

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会社員で転勤族でない限り、人生の中で何度も引越しをする人は、
そんなに多くはないと思います。

進学や就職をして初めて引っ越しをすることが決まっても、
何から手をつければ良いのか、よく分からないですよね。

そこで、引越しの手順や準備、その他の手続きについて
ご紹介していきます。

引越しの手順や準備はどうするの?

まずは準備から。

◆引越し先を決めておく
入学や入社の時期は決まっていますから、
それに合わせて引越し先を決めておきます。

当たり前ですが、入居先が決まらないと引っ越せませんので。

◆引越し会社を決める
引越し会社数社に連絡をして見積もりを依頼する。
引越し先の状況も知らせます。

何日かに分けても良いですが、面倒な場合は、時間をずらして
同じ日に見積もりをしてもらいます。

◆引越しする日を決める
引越し作業を依頼する会社と打ち合わせながら柔軟に決めます。

◆荷造りをする
新しい入居先に持って行くものをダンボールに詰めていきます。
ダンボールは、自分で手に入れるか引越し会社からもらいます。

冷蔵庫や洗濯機などの大きなものは、基本的に引越し会社にお任せします。
(見積もり時、打ち合わせ時に要確認)

見積もりは、無料のところがほとんどですので、
遠慮することなく依頼をして下さい。

引越しの手順で手続きとしては何があるの?

引越しをする時に必要な手続きには何があるのでしょう。

◆転出届の手続き
現在お住まいの市区町村役場から、「転出証明書」を発行してもらいます。

◆固定電話
引越しが決まりましたら、局番なしの「116」に電話をするか、
ホームページから変更依頼をします。

◆インターネットプロバイダー
ホームページから住所変更等の依頼をします。

◆携帯電話(PHS)
現在契約している携帯電話会社に連絡をして、
住所等の変更を依頼をします。

◆郵便局へ転居届を提出
自分宛ての郵便物が転居先に届くようにするため、
郵便局に転居届を提出しておきます。

窓口でもインターネット上からでも手続き可能です。

◆その他
電気・ガス・水道に関する手続きをします。

引越し後にする手続き

◆転入届の手続き
発行してもらった「転出証明書」を引越し先の市区町村役場に持参します。
ただし、引越ししてから14日以内に手続きをするようにします。

◆ガス
ガス会社によるガス開栓時には立ち会いが必要です。

◆その他の手続き
運転免許証の住所変更(所轄の警察署)
銀行など金融機関の住所変更
クレジットカードの住所変更
生命保険の住所変更などの手続きが必要です。

まとめ

入居先が賃貸物件の場合、荷物がない状態の時に
部屋の状態を写すなどして、記録しておく方が良いですね。
退去時に必要になる時もありますので。

引越しする時の準備や手続きは、しなくてはならない事が多いので、
事前にリストアップしておくと便利ですね。

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