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門松の作り方(折り紙)お子さんでも簡単に折れちゃいます。

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その年の歳神様の依代と言われている門松。
松や竹を使って実際に作るのって、かなり大変そうですよね。

でも、折り紙なら簡単に作れちゃいます。

お子さんと一緒に作るのも良いですね。
コミュニケーションも取れますし、お子さんの成長にも良い影響を与えるそうですよ。

■門松の作り方(折り紙)

折り方は、「おりがみくらぶ」に載っているものを参考にさせて頂きました。

まず、上の部分の完成品はこちら。

門松01-01

下の台の部分の完成品はこちら。

門松02-01

実際の折り方は、こちらの動画をご覧下さい。

適当な写真がありませんでしたので、門松のイラストと一緒に並べてみました。

門松03-01門松04-01

何となく、雰囲気は出ているでしょうか…?

■飾る時期について

門松は新しい年を迎える前に飾りますが、29日ですと「九松」→「苦待つ」につながるから、また、31日は「一夜飾り」となりますので、この2日は避けるようにします。

※ 葬儀が一夜飾りだからという説と、神様に対する誠意が足りないという説があります。

ですので、27日か28日ころ、玄関の両側の柱か、門柱の両側に飾ります。

鏡餅の場合と同じですね。

■おわりに

門松を飾っているお宅は、ほとんど見かけませんが、由来なんかをお子さんに説明しながら折ると、コミュニケーションも取れますし、同時に日本の伝統も知ることができますよね。

お子さんの成長にも良い影響を与えるようですので、冬休みに一緒に門松の折り紙を作ってみてはいかがでしょうか?

少しでもお役に立てたら幸いです。

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